風は南から
Model:Hakobe Chikuma Studio Still 2007.2.4
また日常のように、データと格闘している。。。
考えてみれば、銀塩で撮っていた時代は
フィルム10本使おうが、ラボに出してその日は終わっていた。
そして、ルーペでポジを見てセレクトする。
とにかく、撮る事で勝負をしていた。どう、撮るか!それが使命だった。
デジカメに機種改変して、早2年半。
デジは撮るだけでは終わらない。その撮った画像をどう魅せるかがある。
「デジはいじらない事に意義がある」と言う人がいる。
自分の考えは、そう思うなら銀塩で撮って勝負しろと言いたい。
どう、人に魅せるか。どう、人に伝えるか。
常にそれを考え、1枚1枚、魂を込めて創り上げる。
それでも伝わらない時がある。。。
「人がどれだけ苦労して、この1枚を創り上げたと思ってるんだ!」
そう、腹の中で叫びつつ、また1枚を創り上げる。
それが、今、自分の中のポートレートであり、写真と言うものである。
(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)
また日常のように、データと格闘している。。。
考えてみれば、銀塩で撮っていた時代は
フィルム10本使おうが、ラボに出してその日は終わっていた。
そして、ルーペでポジを見てセレクトする。
とにかく、撮る事で勝負をしていた。どう、撮るか!それが使命だった。
デジカメに機種改変して、早2年半。
デジは撮るだけでは終わらない。その撮った画像をどう魅せるかがある。
「デジはいじらない事に意義がある」と言う人がいる。
自分の考えは、そう思うなら銀塩で撮って勝負しろと言いたい。
どう、人に魅せるか。どう、人に伝えるか。
常にそれを考え、1枚1枚、魂を込めて創り上げる。
それでも伝わらない時がある。。。
「人がどれだけ苦労して、この1枚を創り上げたと思ってるんだ!」
そう、腹の中で叫びつつ、また1枚を創り上げる。
それが、今、自分の中のポートレートであり、写真と言うものである。
(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)