作品タイトル、「高射砲で戦車を撃つのは卑怯ですな」を完成させましたッ! おっしゃあ!!!!!!

ドラゴンから発売された、 IV号戦車H型 8.8cm Flak36高射砲搭載自走砲を遂に完成させました。やったぜッ!!!!!111

そして、過去最大のジオラマを完成させることにも成功しました。やったぜ! 神の才能だぜッ!

 

上記のセリフがあまりにインパクトが強かったもので、これは再現できないものだろうかとアレコレ頑張りました。

イギリス兵を集め、ドイツ兵を揃え、高射砲が乗った4号戦車を買って……聞くところによると、バトルアクス作戦の際には高射砲を戦車には乗せていなかったようです……まあいいやッ!

 

針金で作った木です。

先ずは針金を三本ほど巻いて、追加したい枝があったら三本追加を繰り返す。満足したらマスキングテープを巻いて、溶きパテでマスキングテープの継ぎ目を消していって……あとは、枝に溶かした木工ボンドを浸し、乾燥パセリを乗せておしまい。

 

真正面から。

 

真上から。

 

後ろから。

兵隊に関しては、先ずはパーティングラインをナイフで切って、流し込み接着剤で傷を溶かしました。

次にラッカーで真っ黒に塗装し、日の当たる箇所を白くして、あとはエナメルで塗装。こうすることで陰影をつけやすくしました。

ただ下地がエナメルなので、溶かさないようにウェザリングには気を付けました。一部の基本塗装が溶けたのは秘密です。

 

アフリカに住む小鳥、ライラックニシブッポウソウです。

色が14色もあるカラフルな鳥で、これを見た瞬間から「これだ――ッ!」と張り切りました。

一円玉にも満たないサイズでしたが、根性と根性でどうにか塗装を完了。スミ入れも施すと、ハッキリとした印象になってくれました。

この模型のチャームポイントです。

 

とにかく長い戦いでしたが、無事に終えることが出来て本当に良かったです。これで堂々とAFVの会に参加できます。

次は食玩だ……がんばるぞ……えいえいむん……。