【映 画】『KANO 1931 海の向こうの甲子園』を観た。 | もも日記

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桃色のヒコーキで日本全国、そしてアジアへ


2月19日

今日は台湾の旧正月。

新年快楽!恭喜発財!


2014年、台湾で歴史的大ヒットを記録した台湾映画。

KANO 1931 海の向こうの甲子園』

2月20日までの上映なので観てきました。

日本では2015年になってようやく公開。

観たかったんです。KANO。

実際に甲子園に出場した、台湾の嘉義農林高校の実話に脚色を加えたストーリー。

【感 想】

予想以上に良い映画でした。

感動しました。

何度もウルウルきました・・



KANOとは、嘉農のことなのです。

映像も美しく、映画音楽が映像とマッチしており、クオリティーが高い!と思いました。

エンドクレジットで音楽担当が『三丁目の夕日』『永遠の0』の佐藤直紀だとわかり納得。








やっぱ、映画はスクリーンで観るのがいいわ。









1895年。

日清戦争の後、台湾を領有する事となった日本。

この物語には、その歴史的背景が深く関わっていました。









嘉義農林高校

この台湾に帰る時に船上で撮った写真。

これは実際に撮影された写真を、映画版にしたもの。

なんか素敵。

日本・台湾・台湾原住民

南の島の、3つの民族の混成チームが甲子園に…

文章力が無いのでうまく伝えれませんが、

良い映画でした!

上映時間、3時間のKANO。

長かったけど、あっという間でした。

また観たいな。KANO。嘉農!





映画ってホント素敵なものですね♪