【ラーメン】とんぴととりの光龍益 @大阪・桜ノ宮 | もも日記

もも日記

桃色のヒコーキで日本全国、そしてアジアへ

今日は、ちょー久しぶりに桜ノ宮にあるラーメン屋

『とんぴととりの光龍益』

に行ってきました。









大阪環状線のJR桜ノ宮駅から徒歩2分。

路地裏にあるので少しわかりにくい店。








昼前に到着したのに、すでに先客が待ってました。

みんなラーメン好きですね~







路地裏の小料理屋風の店構え。








この店は、元テレビ局のカメラマンだった店主がやってるこだわりの店なのです。

店の至る所に店主(オジサン)のこだわりが見受けられます。

3年前位迄は、よく訪れてました。

その時はラーメンが600円。

そのクオリティーに対して安す過ぎるんじゃない?と思ってました。

今は700円。

ここのラーメンは手間ひま掛かってると思うので、この価格は適正だと値段にシビアな私がそう思います。






カウンターに座ると注文を聞かれる前に、目の前に丼が置かれ、店主が湯を張ります。

これは他の店では中々無いシチュエーションだと思います。

ラーメン完成までの行程が客の目の前で行われるのです。

なんか茶道ならぬ、ラ道?のお手前作法のような気がしていつも笑ってしまいますw

店主に写真撮ってもよいか聞くと、どんどん撮ってくれと言われたので、どんどん撮りましたw






丼が温まると、次に醤油ダレが入れられます。








そして濃厚なスープが注がれます。








続いて湯で上がった麺を投入。









麺とスープを素早くかき混ぜる。









仕上げに大量のメンマと白ネギをトッピング。

関西では珍しい白ネギなんです。







へい!おまち!








うまそーーーーー!

お久し振りです!!







まずはスープを一口。

うまっ!

天下一品のこってりスープに少し似てる味。

麺は中細麺。

こってりスープがよく絡む絶妙の太さの麺です。






肉厚の塩煮豚が1枚。

うまうまー♪

店名の『とんぴととり』は『豚皮と鳥』って意味だと思います。

コラーゲンたっぷりスープ。

味が濃厚ゆえ、中盤以降、若干味に飽きがくるのですが、昔はそこで生潰しニンニクを投入してもらってたのですが、昨今ニンニク臭の規制が大変厳しくなっており断念。

生潰しニンニクを投入すると、味が劇的に変わるので驚いたものです。

てな訳で、久しぶりに車走らせ光龍益に行ってきました。

味はまったく変わってなかったです。

むしろ、店主の愛想が良くなってたと思いましたw

また行きまーす♪

『とんぴととりの光龍益』でした!