雑誌『かがり火』対談連載第6回が掲載されました! | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」

地域づくり情報誌『かがり火』で連載中の対談、

「そんな生き方あったんや!」第6回が掲載されました!

 

 

 

今回のゲストは、デザイナーでありながら

駄菓子屋「ヤギサワベース」の店主でもある中村晋也さん。

 

駄菓子屋は、

「商売としては成り立つものではない」

と言う中村さん。

 

それでも、

デザイナーの仕事がいくら忙しかろうと、

奥さんと二人三脚で協力しながら、

店を毎日開けることにこだわっている。

 

その理由は一体なんなのか?

 

地域の活性化のために奔走しながら、

自分の仕事や夢も実現させる。

 

そんな中村さんの生き方からは、

きっとたくさんのヒントが得られるハズです。

 

「場を作る時は特に無思想でいたい」

 

という言葉もとても印象的でした。

 

「理屈を持つと、

 そういう人しか寄ってこなくなるし、

 チームになっちゃうと、

 そのチームにとってだけ

 居心地がよくなっちゃう気がする。

 そういうコミュニティも

 あっていいと思うんですけど、

 ウチは駄菓子屋さんなので、

 そういうのはなくしたいなと」

 

場づくり、コミュニティづくりに携わる人にも

ぜひ読んでいただけたらうれしいです。

 

 

■地域づくり情報誌『かがり火』

http://www.kagaribi.co.jp/

『かがり火』は合同会社かがり火発行の地域づくりの情報誌です。

地域づくりに情熱を燃やす面白人間や

“変”差値人間を紹介している人間情報誌でもあります。

まちやむらを元気にするノウハウが満載です。

みなさまのご購読をお待ちしております。

(『かがり火』HPより)

 

 

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