ついに本日、出版されました!
いろんなことがどうでもよくなる
脱力エッセイ集『文筆家の分泌物』。
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文筆家の分泌物
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「お待たせしました!」
と言いたいところですが、
「待っていた!」
という声を聞いたことはありません(笑)。
やっぱり帯に書かれているように、
「出ちゃったものは、しょうがない」
と言うのが正解でしょう。
他人の期待に添えない人間は、
誰にも頼まれていないことを
やるしかないのです!(笑)。
さて、今回の文字数は、
超ざっくりで3万字程度。
50篇のエッセイが収録されています。
そのうちのひとつでも、
「あー、おもろいわー」と思ってもらえたら、
「あー、よかったわー」と安心できます。
下記に目次を記載しておりますので、
ご参考までにお目通しいただけると幸いです。
電子書籍ですが、
スマホでもKindleのアプリを
ダウンロードすれば読めますので、
よかったら覗いてみてくださいませ。
よろしくお願いいたします!
【目次】
■はじめに
■ひなたぼっこローテーション
■カッチンコッチン
■会心のアメリカン・ジョーク
■「スギッチ」はPR不足
■秋田県の新キャラ「あきたくん」
■簡単に変態になれる方法(その1)
■簡単に変態になれる方法(その2)
■想像を絶する書き初め展
■高橋名人「十六連射」のウソ
■本当の「明るい選挙」
■君ならどうする?
■名前のマイノリティー問題
■キレイな手
■はじめからやり直してください
■白い粉
■和紙の名刺入れ
■槇原化が止まらない
■今さら草食系
■僕は、決断した
■「オーマイガー!!」
■やってみたい演技(その1)
■やってみたい演技(その2)
■永遠の旅蚊
■たったひとつの「人生のコツ」
■ピーピー豆の悪夢
■トリック・オア・トリート
■花火の楽しみ方
■高野山カフェ
■僕の中の全新潟を結集
■オレ、パリパリバー、リスペクト。
■言っちゃった
■とんかつ革命
■醤油兄さんと醤油差し先輩
■飲尿オーガスタ
■今まで気安く注文して、ごめん
■「少し欠けている様」を好んだ日本人
■生長が遅いと丈夫になる
■恐るべし『経済学・哲学草稿』
■孫(まご)権力
■千原ジュニアと互角
■リアルふとんがふっとんだ
■検便という天敵
■間抜けな猫の恐怖体験
■階段デイコウ
■日本一軟派な地名?
■「なんとかかんとか」の語源
■にもかかわらず!
■人混みを通るときのコツ
■げんなリスト
■寛容だからフォフォフォと笑うのか、フォフォフォと笑うから寛容なのか
■おわりに
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