日本はよく「企業社会」と言われる。
だとすれば、その「企業」が変わるのが、
日本が変わるための一番の近道ということになる。
そしてその可能性を
最も感じさせてくれるのが、
「コーオウンド・ビジネス」だろう。
コーオウンド・ビジネスをひとことで言えば、
「会社を従業員みんなで所有する」
ビジネスモデルだろうか。
その実践に欠かせない要素のひとつが「情報共有」だが、
その重要性を『オープンブック・マネジメント』
という本の翻訳を通して指摘していたのが、
コンセプトワークショップの佐藤修さんだ。
下記は、その佐藤さんによる、
『コーオウンド・ビジネス』の書評。
著者である細川さんの志に共感する
佐藤さんの熱い思いがビシビシ伝わってくる。
ぜひご一読をおすすめします。
『コーオウンド・ビジネス』書評(佐藤修)
http://cws.c.ooco.jp/books.htm#170910