快晴の日こそ傘をさそう! | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」

暑い。

 

今日の東京は37度まで気温が上がるという。

 

危険だ。

 

こんな日は外出しないに限る。

 

しかし仕事やなんやらで

どうしても外出しなければならないことはある。

 

僕もなんやかんやで午後に家を出た。

 

しかし日差しが強すぎて怖じ気づき、

「やっぱりやめとこっかな……」

と思ったとき、ふいに玄関の傘が目に入った。

 

「その手があったか!」

 

こんな快晴の日に傘をさしていると

「あぶないヤツ」と思われるだろうが、

ここまでくると日差しのほうがあぶない。

 

周りに異常と思われようが、

この暑さの方が異常なのだからしょうがない。

 

結果からいうと、

晴天に傘はかなりいいです。

 

特に男性の場合、

日傘などは持っていないと思うので、

ここは大胆に普通の傘でいきましょう。

 

これは多分、これからの温暖化時代には

もはやスタンダードになるのではないか。

 

もちろん、温暖化はあるゆる手段でもって

阻止しなければならないのだが、

いま目の前にある危機にも対応せねばならない。

 

「快晴の日こそ傘をさそう!」

 

ぜひこれからの夏の合言葉にしていきたい。

 

 

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