「大雅工房」と「播磨喜水」 | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」

久しぶりに器を買った。

 

 

 

 

丹波焼の丸カップを2つ。兵庫県は丹波篠山「大雅工房」の作品。

 

買ったお店は、青山にある紀ノ國屋インターナショナル店。ここでいま、「播磨喜水」という斬新な素麺ブランドが、丹波焼の「大雅工房」とコラボレーションして、試食販売会を開いているのだ。

 

実は僕の友人が「大雅工房」で働いていて、このイベントのことを聞き、さっそく見に行ったというわけである。

 

いや、行く前は買うつもりなど全くなかったのだ。本当に。けど、やっぱり、いい器は欲しくなる(笑)。「大雅工房」の作品は、伝統的な丹波焼でありながら、カラフルでポップなものが多い。それでいてシンプルなところがいい。確かに、伝統を生かしながら、新しいことに挑戦しているという意味で、「大雅工房」と「播磨喜水」は相性がいい気がする。

 

見るだけでも楽しいので、青山・表参道にお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。イベントの期間が7月19日(水)までと短めなので、気になる方はお早めに。

 

下記は会場の様子ですー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【開催概要】
■開催期間:平成29年7月13日(木)~7月19日(水)
■販売場所:紀ノ國屋インターナショナル店(〒107-0061 東京都港区北青山3-11-7 AOビル地下1階)
■営業時間:9:30~21:30
■紀ノ國屋ホームページ:http://www.super-kinokuniya.jp/store/international/

※期間中、時間区切りでの試食販売もさせていただきます。

 

" HARIMA KISSUI × KINOKUNIYA " -播磨喜水 東京出展-

http://harima-kissui.jp/news/webdir/index.html

 

 

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