いま「銭湯飲み」がアツい!! | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」

いま、「銭湯飲み」が

小さなマイブームになっている。

 

舞台はもちろん、

十条の楽園「十條湯」。

 

体の芯からあったまった後に、

そのままキンキンのビールを一杯。

 

しかもメニューから何か注文すれば、

ツマミなど持ち込みOKなのだ!

 

わざわざ温泉地に行くまでもなく、

超絶安上がりに温泉旅館気分が味わえる。

 

まさに究極の娯楽である。

 

昔に比べて銭湯が減ってしまって

悲しんでいる人も多いと思う。

 

そしてこの「銭湯飲み」は、

当然ながらその銭湯に

お金を落とすことになるので、

銭湯の存続にも一役買えるというわけだ。

 

気分的にはすごく贅沢なのだが、

それでもうしろめたさがないのは、

地元の銭湯の応援も兼ねているからなのだ。

 

ちなみに十條湯では、

ブレンドコーヒーも注文できる。

 

しかもその場で豆を挽いてくれて、

あらかじめドリッパーとカップを

お湯で温めるという本格派。

 

めちゃくちゃ手間をかけて

おいしいコーヒーを出してくれるのだ。

 

実はお酒はそんなに得意でない僕には

実にたまらないサービスなのである。

 

これから確実に来る「銭湯飲み」。

 

あなたの家の近くでも、

「飲める銭湯」を探してみては?

 

 

カウンターは4人座るといっぱい。

 

 

ツマミは持ち込みOK!

 

 

目の前で豆を挽いてくれます。

 

 

すぐ横にいた金魚もうらやましそうに見てました

 

 

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