アゲハの幼虫発見・その後 | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」
以前ブログに書いた「アゲハの幼虫発見」

その後の展開のご報告です。

まずは発見初日の幼虫から。





【発見初日】
あざやかな色に思わず
自転車をとめて見とれてしまった。




【発見2日目】
お前は誰だ!!
「男子三日会わざれば刮目せよ」
という言葉があるが、変わりすぎだろ!




【発見3日目】
きのう降っていた雨がやんだせいか、
少し色が明るくなった印象。
本当にこいつが蝶になるのか?




【発見4日目】
ガーン!!ひっくり返ってる!!




【発見5日目】
生死も定かではない状態。
ちなみ写真を撮ろうとしていた時に
ここの家のおじさんがちょうど帰ってきて、
不審者と思われないよう必死で取り繕った。
「ここにサナギがいて…最初はこんなんだったんです!」
と画像を見せると「へぇ、まだ中にいるのかなぁ?」と
興味を示してくれて一安心。
別れ際に「いろいろ関心があっていいねえ」と
あたたかいお言葉をいただきました(笑)




【発見6日目】
なんだか妙に生々しい色に……。
うーん、やっぱりひっくり返ったのが
アカンかったんかなあ。




【数日後】
なんて骨体!
それから2日ほど目を離した間に、
サナギは姿を消してしまったのでした。
きっとヤツは美しい蝶になって
大空へ飛び立ったに違いない……。
あとは各自想像の翼を羽ばたかせてください。


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