江戸家小猫さんの記事 | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」
図書館でたまたま目にした冊子に、
大学院の同期だった
江戸家小猫さんの記事が
載っていた。





江戸家さんと言えば、
やっぱり動物のものまね芸。

小猫さんが奏でるウグイスの鳴き声は、
何度聴いても鳥肌が立つ(鳥の声だけに)。

彼は江戸家伝統の鳴きまねだけでなく、
動物の学術研究にも関わっているという。

20代の頃は病気のため、
長い療養生活を送っていた小猫さん。

転機は30歳のころ。

「何かにつけて病気を理由にしている
 自分がいることに気づきました。
 むしろ折り合っていくことのほうが
 大切なのでは、
 と感じるようになったんです」

そうしていろんなことに
忙しく取り組むうちに、
頭から病気が消えていたという。

すごいなぁ。

同い年の小猫さんの活躍は
本当に励みになる。

僕も鳥肌を立たせるような
何かをいつかつくりたいものだ
(ダジャレではある意味達成済み)。


■引用・参考文献
「わたしの元気 江戸家小猫さん」『元気がいいね』2015年3月15日発行


にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村