自分でも最近はすっかり忘れていたが(3) | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」
これまでにつくった楽曲を
細々と公開するシリーズ第3弾。

今回はまさにいまの季節に
ぴったりの一曲、「秋風」。



https://www.youtube.com/watch?v=3DUQLs4XIcQ


この曲の歌詞について、たまに
「これ実話ですか?」
と聞かれるのだが、
あくまでフィクションである。

とはいえ、
確かに現実の体験を
アレンジしてつくっているので、
「全てが空想」だと言ってしまうと、
それもまた嘘になってしまう。

ちょっと切ないストーリーの
「音楽小説」みたいなものだと言えば、
だいたい合っているような気がする。

直接関係ないけど、
ある小説の一部分を抜き出して、
それで一曲作ってしまうというのも
面白いかもしれない。

それを専門にする
シンガーソングライターがいたら、
ちょっと注目されそうな気がする。

どれくらいの難易度かは
やってみないとわからないが
どうせなら一字一句変えずに
やって欲しいものである。

……やってみるか(笑)