下記イベントのご案内ですー。
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<転送歓迎>
交流のファシリテーション実践講座のご案内
スリーA方式認知症予防ゲームを
広く活用するための実践講座
ゲームを通して、
人とのコミュニケーションを楽しみあい、
脳を刺激することで
認知症の予防や改善を目指す
スリーA方式認知症予防ゲームが
話題になってきています。
スリーA方式ゲームの進め方の根本は
“人に対する優しさ”です。
これを基本に
ファシリテーションの基礎を学ぶことで、
誰にでもスリーA方式の「コツ」を
つかめるような実践講座を、12月3日の
「スリーA方式認知症予防ゲーム体験フォーラム」
の翌日、開催することにいたしました。
スリーA方式ゲームは、認知症だけではなく、
世代を問わず、医療や介護、
自治会や世代間交流、家族関係や企業など、
さまざまな分野でのコミュニケーション改善にも
役立ちますので、実践講座ではそうした視点も含めて、
交流のファシリテーションの
基礎を学びあいたいと思います。
認知症予防ゲームの実践に関心のある方はもちろん、
それを広く活用していきたい方も、
ぜひ12月3日のゲーム体験フォーラムと
併せてご参加下さい。
みなさまのご参加をお待ちしています。
*スリーAは、
「あかるく、あたまを使って、あきらめない」
の3つのAです。
【日時】
2011年12月4日(日)午前9時半~午後5時
【会場】
LIXIL東京総合ショールーム 会議室
東京都江東区大島2-1-1
http://advance2.pmx.proatlas.net/s7976_036/detail.php?no=240
都営新宿線・東京メトロ半蔵門線 住吉駅より徒歩約5分
【参加費】6000円(資料代を含む)
【プログラム】
第1部 交流ファシリテーターの基礎講座
・場の流れをつくり、参加者の心理に沿う在り方
・「覚醒」「受容」「自主促進」というサイクル
・安心感を持たれ敬意を払う一挙一動
・臨機応変のトレーニング、相互の融和促進のために
第2部 スリーA方式のゲームの復習と“コツ”の習得
・スリーA方式ゲームにおけるファシリテーション技術を確認
第3部 ゲームを進める試行、理論の実践を
・学んだ理論をゲームの実践に活かすトレーニング
【講師】
NPO法人認知症予防ネット理事長 高林実結樹
組織を活性化するリスペクトラスト代表 吉本精樹
【定員】30名(先着順)
【申込み先】
comcare@nifty.com
氏名・連絡先・所属(職業)・どうして知ったか
を記入してお申込みください。
受付確認のメールを返信します。
【主催】
コミュニティケア活動支援センター
東京都文京区湯島3-20-9-603
電話:03-6803-2575