【イベント】日本駆け込み寺 | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」
縁あって、日本駆け込み寺代表の
玄秀盛さんの講演を聞いた。

ほんとうのことをしっかりと伝えようとする、
正直な人という印象。
話も共感する部分がたくさんあった。

以下はメモです。


社会とは、人との接触。習うより慣れろ。
だからもっとリラックスしてやったらいい。
「こんなもんや」と、世の中に期待しない。
つまずいたってええやん。短距離走やないんやから。

家族のひきこもりは、ほっとく。
友人のひきこもりは、かまいまくる。

DVする夫は、小心者だから、
小突いたりして反応を見ようとする。
反応がないと暴力に発展したりする。
外と家とで態度が反対になる男が多い。

妻、娘からDVを受けている夫。
給料の口座を別に作って、
ウィークリーマンションへ引っ越した。

絆とは、ぬくもりを感じること。

1人のバックには最低でも500人がいる。
だから1人を助ける。

時間によって全ては解決する。

歌舞伎町でも赤坂でも、
自分のスタンスは変わらない。

まず、たった一人の自分を救うこと。
「たった一人のあなたを救う」と、
鏡の前で言ってください。

何も考えずに聞く。
自分が空っぽでいることが大事。