納涼盆踊り大会 | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」
今日は浴衣の人が多いなーと思ったら、
ウチの近くの商店街で、
毎年恒例の納涼盆踊り大会をやっていた。

そういえば去年かおととしには、
ひとり浴衣を着て参戦したのであった。

しかし今年は例年に増して
盆踊りの参加者も、祭り自体の人出も
ずいぶん多かった気がする。

自治会の人たちが今年は特に
力を入れていたのかもしれないし、
震災の影響もあってみんななんとなく
明るい雰囲気を求めているのかもしれない。

とにかく驚いたのは、
去年まで一直線だった盆踊りの列が、
今年はちゃんと円形になっていたことである。


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おおにぎわい!


円形と言っても、商店街の道幅は狭いので
どうしても細ながーい楕円形になってしまうのだが。

それでも、やっぱり直線と円では全く違う。
やはり盆踊りは円をつくってなんぼなのだ。
円は縁に通じるのだ(適当に言いました)。

さて、今年は何個の祭りに参戦できるのやら。