32 | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」
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代々木公園の木に付けられていた
「32」というナンバー。
その意味合いなどは全くわからないが、
僕はこの数字につい反応してしまう。

というのも、小学校のときに
入っていたサッカーチームでつけていた
背番号が「32」だったからである。

そのサッカーチームに入るときに、
誰も使っていない背番号を選んだはずが、
なぜか同じチームに「32」の選手が
すでにいたという悲しい思い出もある(笑)。

それでもこの「32」という数字が
僕はそんなに嫌いじゃない。
むしろあの頃の青いユニフォームと、
小学生の頃の友達の姿が思い浮かんで、
とってもほほえましい気持ちになる。

僕が初めて買った車が「ミニカ」だったのも、
これとは無関係ではないはずだ。

32(ミニ)car(カー)だからだ。

わかったか!!