
東京ミッドタウンにある
「21_21 DESIGN SIGHT」でやってる、
佐藤雅彦ディレクション
「“これも自分と認めざるをえない”展」。
ずーっと前から行こうと思ってたけど、
ふと気づいたら最終日の11月3日が間近!
というわけで朝イチで行ってきた。
最終日前日ということでさすがに混んでたけど、
アイデアのある展示がいろいろあってよかった。
テーマは「属性」。
指紋認証でとった自分の指紋が
金魚のように泳ぐ「指紋の池」とか、
自分の架空の過去が語りかけてくる、
「新しい過去」とか。
自分の過去が書き換えられたとしたら、
いまの自分はどう変わってしまうんやろー?
いろいろ思うところがあったが、
今日のいちばんの発見は、
「ならぶとおなかがへる」
ということであった。
これも自分と認めざるをえない。