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しあわせなおかあさん塾 

塾長の青山節美です

 

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おかあさん塾  Lessonの詳細 #1おかあさんの心を書き換える


おかあさん塾  Lessonの詳細 #2子どもの発達を知る


おかあさん塾 Lessonの詳細 #3 AI時代に生き残り子どもの育て方


おかあさん塾 Lessonの詳細 #4すでにあなたのお子さんはAI負けている 


おかあさん塾 Lessonの詳細 #5あなたが子育てに自信がないわけ


おかあさん塾 Lessonの詳細 #6 子どもは見捨てられたくない


おかあさん塾  Lessonの詳細  #7子どもが学校に行かないといったら


おかあさん塾  Lessonの詳細   #8生きててごめんなさいの子育て


 


 

 

あなたがされた子育てがあって

 

あなたがする子育てがある


因果があって、今の子育てがあるとするならば・・・

私たちはどうしたらこの因果から抜け出すことができるのでしょう。




私たちは、因果から透けだすときに

課題の分離をしていかなくてはならないのです。


自分の親と自分の 因果ですね。

 

生きててごめんなさいという子育ての因果の解決です。




その解決法は、課題の分離しかないのですよ。

 

 

 

 



これ、私が苦手なことだったんです。



といっても、私の子育てにはそんなことはないのです。
だって、子育ての因果は解決したから。




で、私の場合、どんな時に課題の分離ができないかというと・・・

相談に来られたり 愚痴を言いに来られたりする時です。

 

 

ついね、目の前のその人の悩みを‥解決してあげたくなるのです。




一生懸命にやっちゃいますね。



一生懸命ね。




教えてもらう=やってもらうだったのかもしれない。



でも、私は・・・ 教育者だから





その人が自分で自分のチカラでできるようになるを目指したいのよね。



最初に教えてほしいといってきたときに、その旨を説明した。




「自分でできるようになった方がいいよ」

「自分で考えられるようになったらいいよ」ってね。
おかあさん塾のスタンスはそれだから

 

 

自分で考えられる方法を導き出せるようになってほしい。



それがその人のためだと思って、伝えた。





でもね、できないんだって。

 

 

 

 

できないんですって。



じゃぁ仕方ないよね。



できないのなら仕方ない。





やるかやらないかは もうさ 私の問題じゃないのよね。




それでもできるようにってね 

思った来たけれど

 

できないのは仕方ない。

 

 

 

できるようになりたいというのなら いくらでも頑張れる。



でもね、できないのをだめだといわれているようだ

もっと優しくいってもらわないとできない

できないできないっていってって

 

で、教えてくれないといわれたら それはそれでとっても心外。


でもね、そんな人に限って

やりもしないのにできないというの

 

 

 

おかしいよね。

 

 

やってみてさ

 

 

やってみて



できないならわかるけれど




やりもしないうちからできないなんてね。







あんまりそんなことばっかり言うから 私が落ち込んだわ。




でもね、ここに課題の分離が必要なんですよ。



私は、相談者と・・・・。

みなさんは、お子さんや周りの人 実母との課題の分離が必要なんです。


この課題の分離がうまくいっていないから、みんなね、苦しいのです。








私は私のことをする

あなたはあなたのことをする

子どもはコドモのことをする

お母さんはお母さんのことをする




私は、あなたの期待に応えるために生きているわけではないもの。

子どもは、私のために生きているわけではない。
私も子どものために生きているわけではない。

あなたも私のために生きているわけではない。
 

 

お母さんもあなたのために生きているわけではない。

あなたもお母さんのために生きているわけではない。



わたしは誰かのために生きているわけではない。



私は私

 

 

あなたはあなた






この生き方がみんなできていないんですよね。




だって、みんな人間だもの(みつを)

 

 

そう・・・人はどうしても、無意識に誰かのために必死になってしまいます。




子どもが0点取ったら 自分の恥のように 必死になり

子どもが100点取ったら 自分の手柄のように 喜び

子どもがスポーツの選手に選ばれたら、自分が選ばれたかのように自慢する

子どもがいい大学に入ったら、自分が評価されるのに期待する

 


 

課題をごちゃ混ぜにして一喜一憂してしまう。

自分の問題のように 心がぎゅ~~~っとしてしまうのです。

まるで子供を通して自分が評価されてしまうみたいに。
だから、子どもを不必要に叱ったりしつけたりしてしまうのです。

 

 

私も、子どもがさんざん提出物を出さなくて困ったときがありました。めちゃくちゃ叱っていた時もありました。



で、こういいましたよ。



「あなたが出してくれないと、お母さんが出さないヒトみたいに思われるでしょう!!」

 

 

 

ってね。



そう、それが本心だから・・・叱るの。



私がどう思われるかの方が大切だったというオチ

 

誰かに迷惑をかけるんじゃないかってね。

実際に迷惑かけているんですが。



で、謝りました。

 

その迷惑かけていた人に(学校)

 

 


息子が出さないので提出できなかったと伝え、そういう風に促せていない自分も悪い。ご迷惑おかけしてすみません。と。




いい迷惑ですよね。きっと。

でも、本当に困ればいいと思いました。

本当に困って、どうしよ!!!!って思ってしまえと思いましたよ。


学校のことは、子どもの問題。

そう思っています。


保護者の責任放棄だって思うかもしれませんが、全部出さないわけではなかったし、謝罪も散々してきました。

 

 


なんてだめな親なんだろうって思ってるのでしょうが・・・

怒ってもだめだし 何回言ってもだめなんです。

 

 

 

しかしね、いよいよ、自分に不利益が被ると気が付いたときに

彼は提出物をしっかりと出すようになりました。


私の問題ではなく 自分の問題だと自覚したんですよ。



しっかりしている保護者さんからしたら、何て母親なんだって思われるかもしれません。

 

 

 

いいのです。

私は それでいいと思っているから。




そうそう、わたしに相談に来られていたその方に

起業や広報や集客を教えてました。

 

でも、もうやめました。
こうしたほうがいいよ。こうしてね。あぁするといいよ。ってね・・・。

でもさ、もう、やるかやらないかは その本人の問題だ。

本人が必死にやらないものを、私が必死になってやっても仕方ないよね~~~。

 

 

 

激安だったからかしら???

集客広報のアドバイス@8000円/月

だからだったのかしら( ´艸`)
一桁変えようか???( ´艸`)

必死さが変わるかもしれない!!元を取らないと~~~~ってね。

 

 



ただで教えている人なんかもっとそうよ。

やります!!やりたいです!!!

 

でも・・だって どうせ

って言っていました( ´艸`)

 

 

 

だね、でも・だって・どうせ

 

 

好きな言葉だよね。

変わりたいって言っている人たちが好きな言葉。

 

 

私は、この言葉を聞くと ぞっとする。

この言葉を聞くと いらってする

 

この言葉を聞くと あっそ・・・ そのきないよねって思う。




疲れました。
しばらく、自分の為だけに頑張ります。

自分の事業のために頑張ります。

おかあさん塾生の為だけに頑張ります。






課題の分離

あなたはあなたのことを

私は私のことを



 

子どもはコドモのことを

親は親のことを




 

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