【身近な風景:夏休みの終わり】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


夏休みが終わります。アサガオ

 楽しかった夏休みが終わります。


「毎日が夏休みだったらなぁ。」

と思っていた子ども達も、学校がない毎日は、それはそれで、

「案外、退屈。」

することに気が付く頃です。


 保護者の皆様も、お疲れ様でした。学校から出された宿題を見て

「こんなの、絶対、子どもだけではできない!」

と思いませんでしたか?


 学校から出された夏休みの宿題をうかがうと、私には

「親子で宿題に取り組むのもよいのでは?」

という提案を学校がしているように感じます。

 学校の"提案"を支持するかどうかは、賛否が分かれると思います。しかし、子どもに絵日記を書かせたり、何かを観察したり、調べ物をしたり、読書感想文を一緒になって考えるといった「親子で一緒に何かを学ぶ」ことなど、学校から"宿題"が出なけばやらない家庭が多いのではないでしょうか