【ロボット教室(ベーシック):手ながモンキー】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


手長モンキー

 両腕を交互に動かしてロープを渡るロボットです。私にはモンキー(サル)というよりエイプ(オラウータン)のように見えます。


 今回のロボット競技は、80cmのロープを渡るタイムを競います。本体重量と腕のストローク量が主な改造テーマです。


 写真では、改造したロボットを効率良く試行錯誤する為、ロープを低く張ってあります。ホワイトボードには、子ども達が報告するロボットの重さと参考タイムを記していきます。全員のタイムが出そろったところで、

「では、本番!」

と言って、ロープを子どもの目線より高い位置に張ります。すると、子ども達は、

「えぇっ!」

と驚いてビビります(笑)。


 下から見上げるほどの高さのロープです。見え方が変わるだけで、ハラハラする度合は格段にアップします。落ちたらロボットは、バラバラです!さぁ、どうしますか?


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