
両腕を交互に動かしてロープを渡るロボットです。私にはモンキー(サル)というよりエイプ(オラウータン)のように見えます。
今回のロボット競技は、80cmのロープを渡るタイムを競います。本体重量と腕のストローク量が主な改造テーマです。
写真では、改造したロボットを効率良く試行錯誤する為、ロープを低く張ってあります。ホワイトボードには、子ども達が報告するロボットの重さと参考タイムを記していきます。全員のタイムが出そろったところで、
「では、本番!」
と言って、ロープを子どもの目線より高い位置に張ります。すると、子ども達は、
「えぇっ!」
と驚いてビビります(笑)。
下から見上げるほどの高さのロープです。見え方が変わるだけで、ハラハラする度合は格段にアップします。落ちたらロボットは、バラバラです!さぁ、どうしますか?
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