
近所の公園で遊ぶ次男(小1)です。
今時、風呂敷を首に巻いて屋外で遊ぶ子どもなど、ここ市原市でも見たことはありません(笑)。
典型的なごっご遊びですが、同じ遊びをする相手がいなくても良いそうです。それならば、(同行する私が恥ずかしいので)家の中でやれば良さそうですが、次男には、
「かっこいい姿(や物)を人に見せたい!」
という欲求があります。見せつけるポイントは、誰も持っていない実寸大の手作りアイテム(鎌)です。
世界を守るヒーローになりたいわけではなく、珍しい物を持っているコスプレイヤーであることが優先されているようです。
裏を返せば、次男には、このような人物がカッコよく見えるのだと思います。次男の感性がズレているのでしょうか?それとも、現代子の考える"カッコよさ"というものが、多様化した結果なのでしょうか?