
ジオは、影絵を見ながら手元で同じ形を作る、タングラム型の課題です。
この日、課題を終え、ジオを片付けようとする生徒達に、何の予告もなく突然、
「2分で好きな形を作って!ヨーイ、スタート!」
と言ってみました。いつもと異なる問いかけに
「えぇっ!」
と戸惑い声があがりましたが、皆、あっという間に作り、しかも、タイトルまで考えてくれました。
全員、2年以上通われている生徒です。考える間もない限られた時間の中で結果を出す力は、子どもとはいえ、大したものだと感心します。しかも、どの作品も創造性に富んでいます。
アルゴクラブの課題に採用されるとうれしいですね!