【身近な風景:雪降る夜のサンタ】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


キットパス・クリスマス

 自分の授業を終え、お兄ちゃんの授業を待っている生徒が、陽が落ちて気温が下がる中、キットパスで絵を描いています。


 マナビオの玄関扉は、室内側に飛散防止フィルムが貼ってあり、ガラス面に絵を描く為には、屋外に出ねばなりません。季節柄、風邪が心配なので、暖かい室内へ入るよう、再三、言いましたが、大きなキャンパスを独り占めできるうれしさからか、なかなか室内に入ろうとはしませんでした。


 丸椅子が外に出ています。ともこ先生が描いた大きなツリーに降りそそぐ雪は、丸椅子に乗って書いたと思われます。体の小さな生徒が描くには大作です!子供が持っているエネルギーとは、本当にすごいものだと感心します。


「さぁ、もうお部屋に入ろうね!」