
地元町会子供会のお楽しみ会に招かれ、サイエンスショーを披露してきました。
私は東日本大震災を目の当たりにした後、目にみえる形で社会との接点を持った仕事をしたいと思い、マナビオを始めました。私ができることを通じて、子供から大人、お年寄りまで幅広い年齢層の方に、何かを学ぶきっかけや意欲につながって、笑顔になってもらえたらと願っています。
この日は、業務とは違った心持ちで、地元の40人以上の子供達とショーを楽しみました。クイズの意外な答え、きれいな灯り、手作りした物が飛ぶなど、私たちの回りにある身近な物でも、驚きに満ちていたのではないでしょうか。
お家に帰った子供たちが、「何故だろう?」と疑問を持ったことを調べたり、試したりしてくれたらうれしく思います。