【身近な問題:"伝える"には技術より気持ち】 | 市原市「マナビオ」のブログ

市原市「マナビオ」のブログ

マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


上総川間駅の秋の夕暮

 "上総川間駅の秋の夕暮"です。本当に美しい風景でした。


 撮影時、メガネを取っていました。到着までの少しの間、カメラを別の方向へ向け撮影していました。しばらくすると、左手にある踏切の音が鳴ったのでカメラを駅に向けると、既に下り列車が止まっていました(笑)。


 近頃、「上手く撮れた!」と思った写真を後から見返して「誰にでも撮れたかな?」と疑問が湧くことがよくあります。


 科学的でないことをマナビオのブログに書くのは少し気が引けますが、"良い表現"とは上手い技術を見せるより、自分の表現手段を使って「皆に伝えたい!」という"差し出す"ような気持ちの方が重要と感じます。これは、写真に限らず、文章、音楽、踊り、絵画、彫刻、映画、料理、演劇、建築など、どんな表現方法でも言えるのではないでしょうか。