【理科実験教室(中級):ミョウバン結晶の補足3】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


ミョウバン結晶2014

 結晶を作り始めてから、1週間経ちました。


 コツをまとめると、

1.種結晶を漬ける溶液は、室温+7度ぐらいで飽和状態にする

2.なるべく温度変化の少ない環境で

3.ほこりよけを使い

4.吊るしたら触らない

以上4点です。


 ここからは、いわゆる、”結晶の育て”になります。今日、漬けていた溶液にミョウバンを追加して入替えました。また、コップの底に析出しいた結晶は処分しました。今後は、水を蒸発させ、結晶を大きくしていきます。問題は、コップの底に析出する結晶です。取らないと、結晶は大きくなりません。処理に手間取ると透明度が悪くなります。


 昨年は、1ヶ月かけて25mm位までに成長させました。今年は、どうなるでしょうか?


【昨年の結晶】


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