【理科実験教室(中級):結晶の観察】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


結晶の顕微鏡観察

 熱く熱し、濃い目に調合したミョウバン水溶液を一つ穴スライドガラス(凹みのついたスライドガラス)に垂らし、結晶が大きくなる様子を顕微鏡で見ています。


 小さな穴を覗いて物を見ることに慣れないと、結晶ができる過程を時間をかけて観察することはできません。そこで、教室を暗くしています。周囲を暗くすることで、子供達は観察対象をじっくり集中して見ることができます。


 奥の2人は、バックライトを消し、横から照明を当てて観察しています。横から光を当てると、黒い背景に結晶がキラキラと輝いて立体的に見え、とてもキレイです。しかも、光を通し難い尿素のような結晶でも、立体的に見ることができます。


 体験する楽しさがある実験だと思います。実験後、迎えにみえた保護者(お父様)もご覧になっていました。


■無料体験会■

市原市、千葉市、袖ヶ浦市、木更津市にお住まいの方向けの体験会です。

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