【身近な問題:女性の社会進出の行方】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


女性の社会進出の行方

 来週末(9/13(土),14(日))、息子(中3)の学校で文化祭が催されます。生徒の自主性を重んじる校風から、文化祭の運営は、中高共に全て生徒に任されています。


 文化祭のパンフレットに「代表者あいさつ」として、高校生徒会長、高校文化祭実行委員長、中学生徒会長、中学文化祭実行委員長の4名の文章が掲載されていました。驚いたことに、4名共、女子生徒でした。


 中高合わせ1900人以上の生徒がおり、男女比は、およそ6:4です。女子生徒の方が少ないにもかかわらず、男女平等に用意された4つのポストを全て女子が占めたことになります。


 男性の私から見ると、自分の持っている能力や時間の一部を使って何かをやってみようという意欲は、女性の方が旺盛に感じます。