【理科実験教室(初級):飛行とは】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


回転する飛行物体

 8月2回目の実験教室のテーマは、1回目の紙飛行機に続いて「飛行」です。実験では、原理の異なる飛行物を3種類作ります。写真は、その内の1つ、コップの底を連結して回転を与えるとフワーッと飛んでいく不思議な飛行物体です。


 手に輪ゴムを持っていますが、これは、3つの輪ゴムを連結したものです。この連結が、生徒達は苦手です。生徒と同じ向きに立って、手元をみせながら実演しても

「アレェ?」

となります(笑)。完結した輪の形状の物同士を、どのように連結すればよいのか、想像し難いようです。


 理科的要素とはやや異なるかもしれませんが、このような身近な物を使って普段やったことがない作業をするのも実験教室での大切な体験の1つだと思います。


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