
振替授業に来たミドルコースの生徒の机です。パーツが適度に分類されており、きれいです。
パーツの管理方法は、生徒によって様々です。過剰に分類して片付けられずに失敗する生徒もいれば、雑多なパーツケースをかき回して
「ない!」
と叫んでいる生徒もいます。
"問題"への対処として
「これが理想!」
と大人の価値観で子供に伝えても、そこに子供にとって優先されるべき価値がなければ、"問題"自体が無いことになってしまいます(笑)。
それでも、「問題だ。」と、時々言ってきかせ、子供の様子を見てみましょう。
「いいコト思いついた!」
と著しく合理性を欠く解決方法を試すかもしれませんが、許容できる代償ならばやらせましょう。
大事なのは「本人に考えさせる」ことだと思います。
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