【身近な科学:市原市の歴史を学ぶ】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


市原市・歴史の旅人

 いちはら市民大学 ・観光コースの専門講座を受講してきました。普段、お会いすることのできない様々な分野の講師から話をうかがえる稀有な機会なので、毎回、楽しみです。今回は、「いちはらの魅力発見3-市原市の歴史文化財について」前市原市埋蔵文化財調査センター 所長・田所真先生の講座でした。


 古くは貝塚、戦国時代の神社・仏閣・仏像、そして近代の小湊鐡道まで、市内に点在する文化財を紹介されつつ、市原市の歴史を学びました。


 田所先生は、まさに、お話上手の歴史マニア(笑)です。目をキラキラさせて、活き活きと歴史の話をされ、あっという間の90分でした。


 田所先生は、現地に足を運び・調べるフィールドワークの大切さを織り交ぜながら話されるので、とても説得力のあるプレゼンでした。


「浜辺にある貝塚はない!」

とおっしゃていました。興味深いですね。