【身近な科学:15cmの折り紙を4等分する】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


小2のビンゴシート

 アルゴクラブに通う小2女子がくれました。学校で作ったビンゴゲームのシートだそうです。書かれた課題を実行したら消していき、縦横斜めが揃ったら、"ビンゴ!"です。


 小2というと、理科の授業はまだないと思いますが、書かれた課題が、自然に目を向けるものが多く、楽しそうです。


 感心したのは、"線"です。


 実は、台紙になっている折り紙は、1辺15cmです。4では(整数で)割り切れませんが、折り目もなく、きれいに4等分されています。縦・横を感覚的に等分し、同じ広さに分けるのは、小学校低学年では難しい作業だと思います。


 どうやって、分けたのでしょうか?