
国語を受講している、小2女子が書いた答えです。
厳密に言えば、春の訪れを感じる冬の出来事を書くべきですが、思わず花丸を描いてしまいました。「さくらが咲くとき」でもなく、「さくらを見たとき」でもなく、「さくらのつぼみがひらくとき」ですからね。
この文章を見ると、生徒の生活圏内に、子供の目線から、桜のつぼみをじっくり見られる環境があることを想像できます。
実は、この生徒、昨年の小1の夏、「ナナフシ」 を一緒に見ていた生徒です。生活の中で、自然に触れる機会が多いことは、緑豊かな市原市ならではだと思います。
年長さんから通っている彼女が、小2の春に書いたこの答えを見た時、「マナビオに新しい春がやってきた!」と実感しました。