【身近な科学:ヤマトヌマエビ再投入】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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ヤマトヌマエビ

 暖かくなったので、今日の水温は18度もあります。水槽に直接、陽は当りませんが、明るいせいか、藻の成長が良くて困ります。そこで、メダカも大きくなったので、藻の対策としてヤマトヌマエビ3匹を再投入しました。


 この写真は、流木の縁にヤマトヌマエビが出てくるのを待って、透明の体に光が入るよう逆光で撮影しました。全長2cm程度ですが、体の中が良く分かります。


 ブログ用に小さな物ばかり撮影していると、詳細が分かるよう撮影対象に近づいて撮りたくなります。使用しているカメラ(Nikon1-J1)には、小さな撮影対象を大写しにできるマクロレンズが商品としてありません。高価なアタッチメントをつけ、高価な一眼レフ用のレンズを使えば撮影できますが、その費用だけで別のカメラが買えてしまうぐらいの金額になります。


 記事分類は"身近な問題"の方が、適切かもしれません。