
キットパスという画材 があります。
パステルとチョークの合いの子みたいで、見た目や書き味はクレヨンによく似ています。キットパスは、画用紙などの他、ガラスやプラスチックなど平滑な面にも書くことができ、濡れた布で消すことができる特徴があります。
写真は、透明プラ版にキットパスで絵を描いて、加熱してプレートを作っているところです。
プラ版の焼成(しょうせい)と言うとアクリル絵の具やポスカなどで書くのが一般的ですが、画材の性質上、どうしても均一な着色になりがちです。キットパスで書くとパステルやクレヨンのような塗りムラを残せるので、手書きの味を残したプラ版プレートが出来上がります。
「はんずオン」で講座を予定しています。
H26/3, 4月の予定は、
ともこ先生の「よしなしごと日記 /クラフト教室@マナビオ 」をご覧下さい。
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