【身近な科学:咲いた梅の花】 | 市原市「マナビオ」のブログ

市原市「マナビオ」のブログ

マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


咲いた梅の花

 今日、市原市はとても暖かく、14時現在、気温は17度もあります。少し雲がありますが、良く晴れています。


 近所の畑に植えられている梅が、花を咲かせています。暖かい日差しの中で、透過する光がきれいな花と、大きなつぼみを先につけた枝を撮ってみました。


 理科実験を教えながら、このように写真を撮ったりしていると、今まで、あまり疑問に思わなかったようなことでも、

「何故だろう?」

と考えたりしています。


 例えば、この写真には、葉っぱが一枚も映っていません。春先に花を咲かせる桜や梅は、葉のない枝から突然、花を咲かせます。私達が植物に対して持っているイメージと、少し異なるように思いませんか?