【ロボット教室(ベーシック):手ながモンキー・ダイエット】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


手長モンキー・ダイエット

 ロープ1mを渡るロボットの早さを競いました。条件は、


1.バッテリーボックスは本体の外

2.単4×4本とダミー電池×2本使用

3.腕を交互に動かして渡る


です。


 この競争は、決まって、軽量化競争になります。動作に必要な最小限のパーツに絞り込む面白さがあります。150gまでは、割と簡単にクリアできます。140g当りになると、かなり考えないとできません。優勝者は6.08秒(138g)でした。


 写真に、輪ゴムでポールにとりつけた、バッテリーボックスが写っています。写真は、生徒がやったものですが、天地につっぱったポールに輪ゴムで物を固定できない生徒が、結構います。遊びを通じた、ちょっとした事なのですが、生徒同士で教え合って体得していくにも、体験型の教室は最適な場だと思います。


■無料体験会■

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