
ロープ1mを渡るロボットの早さを競いました。条件は、
1.バッテリーボックスは本体の外
2.単4×4本とダミー電池×2本使用
3.腕を交互に動かして渡る
です。
この競争は、決まって、軽量化競争になります。動作に必要な最小限のパーツに絞り込む面白さがあります。150gまでは、割と簡単にクリアできます。140g当りになると、かなり考えないとできません。優勝者は6.08秒(138g)でした。
写真に、輪ゴムでポールにとりつけた、バッテリーボックスが写っています。写真は、生徒がやったものですが、天地につっぱったポールに輪ゴムで物を固定できない生徒が、結構います。遊びを通じた、ちょっとした事なのですが、生徒同士で教え合って体得していくにも、体験型の教室は最適な場だと思います。
■無料体験会■
ロボット教室はコチラ 、理科実験教室はコチラ (別窓で開きます)で開催日を確認いただけます。
※両方にお申込みされる場合、お手数ですが、それぞれのページに登録をお願いします。