【ロボット教室(ベーシック):ブッシュが厚いなら...】 | 市原市「マナビオ」のブログ

市原市「マナビオ」のブログ

マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


ブッシュが厚いなら...

 「カシャンコ、カシャンコ」と手に持った手長モンキーが、両腕を動かしています。そのままヒモにぶら下げると、止まってしまいます。再度手に持つと、正常に動きます


 どうしても寸法の合わないパーツがあって、モーターに力がかかると止まることがあります。そのよう時は、問題となるリング状のパーツ"ブッシュ"を削って薄くしています。


 写真のように、シャフトの先につけて、手首を固定し、垂直に持って円を描くように削らせると上手に削れます。


 原因を説明し、生徒納得の上で、自分のパーツを、自分の力で加工させるのがポイントに思います。


参考:【ロボット教室:ブッシュを削る


■無料体験会■

ロボット教室はコチラ 、理科実験教室はコチラ (別窓で開きます)で開催日を確認いただけます。

※両方にお申込みされる場合、お手数ですが、それぞれのページに登録をお願いします。