
11/6の記事 で「成功者ゼロ」と書いた、スイッチの根本で切れたコードの修理ですが、ついに自力成功者が出ました!
スイッチ・ケースを留めるねじを精密ドライバーで開けると、中に小さな基盤が入っています。まず、切れたコードの残骸を温め、除去します。(作業が難しければ、ニッパでコードを基盤ギリギリで切断します。)そして、電池ボックスから延びる、切断されたコードの端部のビニールを剥いで、新しい半田で基盤につけます。スイッチボックスを元通りに組立て修理完了です。
使用しているコテが子供の手には大きいので、長いコテ先が定まらず、小さな基盤の1点にあてるのは難しい作業です。コツをつかむこと、そして、コテ先が発する熱を怖がらない"勇気"も必要です。
スゴイですね!
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