
P-Cubeのピースを使って、指定された形に組み上げる課題が、"ものまね積木"です。最初は3から4ピースの課題でしたが、今日は8ピース使用します。課題はかなり難しいです。
P-Cubeは、#5,6,7のピースが立体的で、この3ピースの配置が、キーになります。
スタートすると、まず、課題全体が何×何×何ピースの直方体の中に入るのか見定めて、見当をつけていきます。この時、"ものまね積木"が得意な生徒は、目標とした直方体から出っ張るようなピースの配置は全くせず、効率的に検討を進めます。また、条件に合わないピースの選定と再構築も、とても合理的です。
ピースを課題通りに配置して「できた!」する生徒もいますが、さらに、赤白のピースが交互にならぶ答え("赤白"と言います)を探して「できた!」する強者もいます。
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