【夏季作文教室:どうやって書くのか?(中学年編)】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


市原市「マナビオ」の考え方・伝え方を科学するブログ-夏季作文教室

 夏休み限定の作文教室(55分×4回)です。


「(自分の)子ども時代に、こんなふうに作文を教えてくれたら、良かったな。」という思いで、授業を行っています。


 始めの30分は、テーマにそって自分が思いついたことを、紙に書き出します。最初は「情景」を書いていくと良いと思います。紙の中心に自分を示す丸を書き、そのまわりにテーマに沿って思い浮かぶ情景を書いていきます。


 誰がいるのか?いつ頃か?その情景を見て、自分がどう感じるのか?そして、さらに一歩すすんで、「なぜそう感じるのか?」メモすることができたら、残りの25分で文章を書いていきます。


 写真に写っている、一番、手前の作品は、1年生の「えにっきをかこう」です。今日は、初日ですが、50分で書き上げました。上手に書けましたね!