
5月のミドルクラスのロボットは、「アメンロボ」です。
脚を広げたり、閉じたりして前進します。想像より、ゆっくり動作しますが、少しずつ、確実に前進します。
前進できるのが、不思議なロボットです。秘密は、キャスター型の足先にあります。
写真は、電池ボックスの根本で切れたコードを修理しているところです。切れたケーブルのビニールを剥いで、電池ボックスに通して電池で固定します。
コードがスイッチ側で切断した場合の修理は少々厄介です。スイッチをバラして、中でハンダ付けをしないと直せません。マナビオの教室教具はこの方法で直しています。生徒には「ダメ元で...」と言って、やらせています。
ロボット教室だから、ハンダぐらい使えた方がいいですからね。直ればラッキー!ダメなら再購入になります