【身近な科学:メダカ水槽】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。

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 メダカハウスIIに居たメダカの赤ちゃん5匹をプラケース水槽に移しました。

水合わせには1週間ぐらいかけたのですが、移して3日後に1匹死んでしまい、現在は4匹です。

全長は1cmぐらいです。

ようやくメダカらしい身体つきになってきました。

メダカハウスIの成魚は、2匹購入してきましたが、1匹死んでしまいました。残されたメスは、1週間ぐらい前、急にお腹が大きくなってきました。産卵時期にメスだけだと具合が悪いようです。急遽、自宅のメダカ水槽に移動し、今は元気にしています。

ペットボトル水槽は、1か月ぐらい運用しました。水質維持には、濾過装置付の普通水槽以上に手間がかかりました。また、コケの抑制が難しく、容器を透明に保ってキレイに見せる為には、ほぼ毎日、容器内を磨いてやる必要がありました。水量が少ない分、外光の影響を受けやすい印象です。コケ対策に石巻貝も投入してみましたが、ペットボトル内は凹凸が多く、十分には働けないようでした。