【個別進度学習:ある日の教室】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。

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 奥の2人は4年生、女の子は5年生、手前の黄色いTシャツの子は中3生です。小学生の算数は、ブースで映像学習を視聴したら、左側のテーブルに移り、演習問題を解きます。わくわく文庫の場合は、ブースで視聴後、テーブルでA4・1枚の感想シートを記入し、再度、ブースで右脳開発ソフト「ABメソッド」を10分弱行います。中学生は、ブースの前で映像視聴と演習を繰り返しています。

「個別進度学習」と言っているのは、生徒自身が進度を把握しながら学習をすすめるためです。小さな単元をいくつかやるとチェックテストを行います。子供達は、すぐに慣れてくれ、時々、確認の為に「あと、単元いくつでチェックテスト?」ときくと、答えてくれます。

マナビオでの学習効果が高い理由は、生徒自身が進度管理を行なうことで能動的に学習できる点に加え、演習内容の難易度と量を塾側でコントロールしている点もあります。つまり、同じ算数の単元でも、演習問題の内容、量は人によって異なっています。