マレーシアの特撮テレビ番組BIMA-Sとアニメの力! | 東大卒の理系夫婦-マレーシア移住-共働き-5歳7歳男子の2歳差育児中。

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東大卒夫婦のちゃこです。教育業界勤務。マレーシア移住検討中。

東大に入るまでのこと、我が家の育児方針、知育、子育て支援、ママ支援、ストレングス・ファインダー、オンライン勉強会に関することなど発信します。

マレーシア模擬移住

はやくも20日目を迎えました。

はやい、、、。

 


生活にはかなり慣れ

リズムもできてきて

18:00-19:00はマレーシアのテレビ番組が習慣に。

 

 

TV9のチャンネルで

 

18時からはBoBoiBoy(ボボイボイ)

 

 

 

18:30からはEjen Ali(エージェン・アリ)を気に入って見ています。

 

 

 

どちらも少年ヒーロー物。

6歳と4歳の男子たちにはぴったり爆  笑

 

 

必殺技の決めゼリフを覚えてマレー語っぽい感じで叫びながら二人で戦ったりしています。

 

「ありがとう」という意味の"Terima kasih"(テリマカシー)も聞き取れるみたいで、アニメの力はすごい❗

 

 

日本同様CMが流れるのですが

子どもたちの写真と名前が軽快な音楽とともに紹介されるコーナーがあります。


子どもたちがかわいい。ラブ

 

 

日本であるような玩具のCMはないなぁ。

 

それと、蚊が媒介するデング熱(ときには死に至る危険な病気)の啓蒙映像も。

 



 

 

さて、CMの中で仮面ライダーのような

土日の番組「BIMA-S」(ビーマ・エス)の宣伝がよく流れ、


息子たちは「ピーマン・エス、ピーマン・エス」🫑🫑🫑


と言って見たがっていました。

 

その別シリーズの「BIMA-X」

金曜日が放映日だったようで

テレビをつけたのがエンディングテーマの時間。

 

 

あれ?日本語の歌???

 

 

 

 

はい、日本語の歌でした!

 

 

flumpoolという日本人4人組のグループが歌ってました。

エンタメは海を越えますね〜ラブ

 

 

Wikipediaによると

 

 

『ガルーダの戦士ビマX』 (Satria Garuda BIMA-X) は、インドネシアのMNCメディア (Media Nusantara Citra) と、仮面ライダーシリーズを制作した日本の石森プロとの提携により製作された、特撮テレビドラマ。『ガルーダの戦士ビマ』の続編である。なお、邦題は『ガルーダの戦士ビマX』といわれることがある


 

インドネシアと日本の石森プロの製作なんですね!

 

 

 

Youtubeで日本語の動画にアクセスすることは簡単ですが

せっかくなので現地の動画を楽しみたい!



言葉がわからなくても

彼らなりに会話を想像しながら見て楽しんでるのが良いなぁと思いますグッ