タロがみかんを食べながら
どうして果物は甘いの？
と質問したので
絵を描きながらお話ししました。
どうして果物は甘いんだろうね。
果物は木になるね。りんごを描くね。
りんごの中には何が入ってる？
たね！
そうだね。種が入ってるね。
種は土に埋めるとどうなる？
芽が出る！
そうだね。で、芽がどんどん伸びて木になるね。
そうするとまたりんごがなるよ。
木になったりんごを鳥が食べにきました。
鳥が食べると、りんごはどうなる？どこに行く？
お腹！
そうだね。りんごがお腹に入った鳥はとんでいきます。
さて、りんごの種はこの後どこから出て行く？
何になって出て行く？
鳥のうんち！
大正解！
うんちになって出た種はどこに行く？
土の上に落ちる！
そうすると芽が出てまた木になるね。
じゃ、もし果物が甘くなかったらどうなる？
美味しくなかったらどうなる？
鳥は食べに来る？
鳥は食べにこない！
そうだね。そうするとりんごはそのまま木の下に落ちます。
そうすると、、、
芽が出た後もあんまり大きくならないね。
タロ、興味深々で聞いていました。
一通りお話しした後も、もう一回お話しして！と。
寝る前に帰宅した夫には、絵を見せながらタロが解説してました
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