予約不要で駅からスタートの名鉄ハイキング・電車沿線コースの
2024年2月~6月の春を楽しむ30コースの一つ
「⑰松並木を抜けて、知立公園花しょうぶ祭りを巡る」コース
に参加してきた秘書です。(26日)
コースは、距離:約7.0㎞ 時間:約1時間50分
①名鉄名古屋本線・知立駅(スタート受付) ②知立市観光交流センター
③総持寺 ④知立公園花しょうぶまつり ⑤知立神社 ⑥藤田屋
⑦池鯉鮒宿の松並木 ⑧明治用水緑道 ⑨無量壽寺
⑩八橋史跡保存館 ⑪名鉄三河線・三河八橋駅(ゴール)
みどころ・・知立公園には、明治神宮に縁のある名品60種が植えられています。
紫色や白色の見事な花を咲かせ、楽しむことができます。
①名鉄名古屋本線・知立駅(スタート受付・知立市)
(自宅近くの駅から1度乗換)9時40分ごろ
スタート受付で、QRコードをスマホに
読み込みハイキングを開始。
コース地図のチェックポイントを
確認しながらハイキングの始まりです。
②知立市観光交流センター
名鉄知立駅から徒歩5分、旧東海道沿いにあり、観光情報の提供・
知立市の歴史紹介・観光客と市民の交流を促進する施設です。
知立まつりの山車の模型がありました。
②総持寺
少し変わった山門
③知立公園花しょうぶまつり
知立公園の花しょうぶは、昭和31・32・35年の3回にわたって
明治神宮から下賜され、名品種60種類が植えられています。
広い花しょうぶ園にさまざまな色の花が
60品種は撮れませんでしたが・・・
花しょうぶ園の休憩所には、これから行く藤田屋の
大あんまきの販売が・・花を見ながら食べてる人たちも。
秘書は藤田屋本店で買う予定だったので通りすぎ
隣接している
④知立神社 へ
知立神社は池鯉鮒大明神と呼ばれ江戸時代東海道三社の
一つに数えられた名社です。国指定重要文化財である多宝塔や、
池鯉鮒宿の問屋場玄関脇にあった常夜灯等があります。
山車が出る祭りにも来たことがある神社です。
国指定重要文化財の多宝塔
池鯉鮒宿の問屋場玄関脇にあった常夜灯
見たことがなく聞いたら案内されて。
大きな常夜灯でした。
知立神社にも花しょうぶ園が・・・
こちらは、ほとんど終わっていました。
国道1号線沿いを歩き
⑤藤田屋
しっとりとした生地で餡を包み込んだ愛知県発祥の
和菓子「あんまき」の和菓子店です
北海道十勝産あずき100%の餡と秘伝の生地の配合で
作られ、ふっくら美味しい名物大あんまきは大人気。
ということで今回は
事前に調べておいた
季節限定の黒ごま大あんまきを
10時半のおやつに・・・280円
美味しくて、2つでも良かった。^_^
ハイキング以外でお土産に駅売店などで
買ったたことが数回あります。
食べ終わって帰るころは、買い求めるため
ハイキング参加者などが店の外まで並んでいました。
⑥池鯉鮒宿の松並木
池鯉鮒宿(ちりゅうじゅく)は、東海道五十三次の39番目の宿場。
「知立」と書けば「なるほど」と思えるのですが、なぜ「池鯉鮒」?
この表記は江戸時代に一般的に使われるようになったようですが、
当時、知立神社(池鯉鮒大明神とも称する)の御手洗池に鯉や鮒が
多くいたことに由来するといわれています。
歩道橋の上から
⑦明治用水緑道
「東海道宿場散歩みち」は「文化の道」のテーマで選定されました。
起点はかきつばたで全国的に有名な無量壽寺で、終点は知立神社です。
その間、明治用水緑道を通り東海道松並木、旧東海道を歩くみちです。
松並木の横にも緑道がありました
水の流れもある緑道、綺麗に整備されて
左側には新しい住宅が並んでいるところも。
⑧無量壽寺
無量壽寺のある八橋は「伊勢物語」の時代からかきつばたの群生地として有名です。
幕末期に絶えかかっていたかきつばたを、この無量壽寺に移植したと言われています。
杜若はもう終わっていると思い寄らずに。
⑨八橋史跡保存館
八橋史跡保存館には、八橋かきつばたの歴史と文化、
在原業平や伊勢物語、方巌売茶翁などの文化財が保存され
無量寺参道脇にある施設です。
⑩名鉄三河線・三河八橋駅(豊田市・ゴール)
12時ごろ
ゴールチェックをし、
踏破ポイントをゲット
ゴールは、花しょぶをゆっくり楽しんだので
予定を20分ほど遅れ、歩数は1万1千超えに。
今回のコースは順路が違ったりして
3・4回目の参加です。
ランチは名鉄岐阜駅で途中下車し
日本海庄や 新岐阜イクト店で。
海鮮丼(酢飯です)1380円
今回は瓶ビール850円を。
この店のランチは14時まで、
時間切れで入店できなかったことも
今回は13時過ぎで間に合い、
ハイキングのあとはビールも料理も
美味しい。😊
ご訪問ありがとうございます。