3月初旬に申し込んでキャンセル待ちになった阪急交通社の

「日本最大級の大露天風呂が自慢の当社基準Sランクホテルと

リゾートホテルに泊まるミステリーツアー3日間」に

多趣味と秘書、長女・孫の4人で行ってきました。(17日~19日)

その続編で3日目(最終日)です。

 

 

3日目は、ホテル「緑の風リゾート きたゆざわ」

を、ゆっくりの10時出発

 

〇支笏湖・千歳市(湖畔から望む風景は息をのむ美しさ)

日本最北の不凍湖で水中の栄養分が少なく、

プランクトンの発生も少ないことから透明度は非常に高く

この透明度と水質を誇る支笏湖の澄んだ水は光に照らされる

ことで「支笏湖ブルー」と言われる青色の輝きを放ちます。

 

左には山線鉄橋・・明治32年上川線の空知川に架けられた橋

 

鉄橋から

 

 

 

ツツジも綺麗でした

 

 

 

 

〇えこりん村・恵庭市(自然とふれあうエコロジーテーマガーデン)

広さ10ヘクタールの敷地に数多くのテーマガーデンがある

 

ウェルカムセンター・・イベント情報がわかるインフォーメーションや

カフェ、お土産コーナーがあります。 

ここで軽くランチをとり少しお土産も。

 

銀河庭園まで、羊の放牧地を見ながら散策し

(庭園は有料で時間も少なく入園しなくて。)

 

 

 

「みどりの牧場」には、愛嬌ある表情のアルパカや

ミニチュアホースなど動物を見ることできます。

 

 

 

ウェルカムセンターへ戻り

 

ここもチューリップが見ごろ

 

トマトの森へ

毎年一粒に種から直径やく10mにまで成長する巨大な

トマトの木で、世界一大きなトマトの木として

ギネスに2013年に登録されています。

 

 

 

 

 

 

 

凄い数の実が生っていて圧倒され、大玉と聞きました。

秘書もこんな風に育ててみたい・・と思ったりして

 

 

 

 

トマトの森を出ると

姫リンゴの花が2種類綺麗に咲いていました。

 

 

 

ウェルカムセンターを通り抜けて

花のまきばへ

花苗やハーブ類、バラ苗木などを販売し、知識ある専門

スタッフが育て方や管理方法をサポートしてくれます。

 

シャクヤク

 

チューリッププ

 

チューリップ

 

えこりん村からのお土産

 

 

〇ウトナイ湖・苫小牧市

ウトナイ湖には、美々川をはじめトキサタマップなどの

清流がそそぎ、湖の周辺には、原野、湿原などの豊かな

自然が形成されて動植物の宝庫、野鳥の楽園ともいわれ、

マガンやハクチョウの集団渡来地として国際的に知られています。

道の駅が併設されてました。

 

手前に鳥が・・・ガラスに描かれた絵です。

 

 

 

残念ながら野鳥には出会えず・・・

 

 

 

こんな野鳥はいましたが。

 

 

〇道の駅あぴら・勇払郡安平町(絶景の黄色い鮮やかな菜の花畑を見学)

農畜産品や加工品などの特産品、地域の観光情報、歴史・文化情報等を

集結させた施設。

 

道の駅の前で菜の花が見ることができる年もあるそうで

今年は別の場所で・・・

さすが北海道、菜の花畑のスケールが違います。

 

 

 

駐車場は乗用車用だけでバスは路肩なので

撮ったらすぐ帰って・・と添乗員さんが

 

車窓から

 

道の駅へ着き  施設内を見て歩き

 

鉄道資料館を併設。蒸気機関車D51 320号機とともに、

屋外には北海道仕様の特急列車「キハ183系車両」を展示保存。

のはずが、蒸気機関車は展示されていなくて。

 

 

 

 

 

新千歳空港へ向かいます

 

出発まで時間があったので、搭乗手続きを済ませて

添乗員さんとはお別れして、空港内で買い物や夕食を。

買い物は多趣味たちに任せて

秘書は1人空港内をウォーキンング。(笑)

 

帰りも空港は新千歳へ19時20分発・・中部国際空港21時05分着

 

 

旅行中は傘がいらなかったのが

中部国際空港へ着くと雨が、自宅近くの駅からは傘をさして

 

往復とも飛行機は予定通り。自宅には23時過ぎに帰宅。

3世代の楽しい旅行が無事に終わりました。

 

美味しいお土産(チョコ)を食べてるミニ秘書たちの姿が

Rhineで今日届き笑顔でしたよ。

 

 

ご訪問ありがとうございます。