予約不要で駅からスタートの名鉄ハイキング・電車沿線コースの
「桜雲に聳え立つ清州城と感性の結晶クラフトビール」通常コース⑧
に参加をしてきた秘書です。（24日）
コースは、距離：約9.5㎞ 時間：約2時間30分
①名鉄本線・須ヶ口駅（スタート） ②日吉神社
③清州公園 ④清州古城跡公園 ⑤清州ふるさとのやかた
⑥清州城 ⑦あいち朝日遺跡ミュージアム・史跡貝殻山貝塚交流館
⑧ワイマーケットブルーイング名古屋西タップルーム
⑨中小田井公園 ⑩名鉄本線・中小田井駅（ゴール）
見どころ・・2014年1月「名駅」で市内最初のクラフトビールブルワリーとして
醸造を開始した‟Ｙ.MARKET BREWING”。
職人さんのわがままを詰め込んだクラフトビールをお楽しみください。
①名鉄本線・須ヶ口駅（スタート受付・清須市）
（自宅近くの駅から2度乗換）９時30分ごろ駅着
この日は、ここ数日が雨模様だったので雨が心配になる
スタートでした。
受付で、スマホアプリからＱＲコードを
読み込みハイキングを開始。
コース地図のチェックポイントを
確認しながらハイキングの始まりです。
日吉神社・・厄を払い福を招くことで有名で、三英傑である
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と縁があり、清州城下の
総鎮守神として祀られています。
拝殿
お申神社といわれるだけに
狛犬でなくて・・お猿さんです。
清州の街のアーケードには「織田信長のふるさと 清須市」と
このころから小雨に・・・傘をさして
その後、降ったり止んだりでした。
清洲公園・・清洲公園は五条川を挟み清洲城の対岸に位置します。
園内の一段高くなっている場所には、織田信長公の銅像が建ち、
「桶狭間の戦い」に出陣する姿を模した銅像で、桶狭間の方向を見据えています。
桜並木が綺麗な五条川を挟んで清州城と
清州公園、清洲古城跡公園、清洲ふるさとのやかたがあり
東海道新幹線と東海道本線が通っています。
清洲古城跡公園・・清洲城の対岸に位置する清洲古城跡公園。
1610年(慶長15年)の清洲越しの後、現在に至るまで清洲城跡地
として保存され、幕末の清洲城跡顕彰碑2基や、信長を祠る小社があります。
（左上が小社）
清洲ふるさとのやかた・・清洲古城跡公園に隣接し、
館内では、信長公の偉業に因んだお土産品も販売しています。
清洲城・・織田信長公の天下取りの出発点であり、
戦国の世を終結させ天下平定を目指す武将が重要拠点と
していた清須城。平成元年に現在の場所に『清洲城』と
して再建整備されました。
清洲城周辺では、清洲城さくらまつりが開催されます。
あいち朝日遺跡ミュージアム・史跡貝殻山貝塚交流館・・愛知県では、
東海地方を代表する弥生時代の遺跡「朝日遺跡」の魅力を発信する施設として、
整備を進めていた「あいち朝日遺跡ミュージアム」をオープンしました。
貝殻山貝塚資料館は
「あいち朝日遺跡ミュージアム」の敷地内にあるガイダンス施設。
ワイマーケットブルーイング名古屋西タップルーム・・
名古屋市西区で稼働中の新工場に併設されたタップルーム。
全８種類のドラフトをブルワリースタッフが提供します。
缶ビールの販売も行っています。
店内には、ビールの種類が
店舗入り口前では、
もつどて煮とフランクフルトを販売
なので、このように美味しくいただいた秘書です。
お洒落な店内・・次々とハイキング参加者が
席を埋めていきました。
お持ち帰り用缶ビールを買っていく人も。
ビールを飲んだ後は、新川沿いを歩き
新川を渡る珍しい列車・・帰ってから検索。
ＪＲグループの東海交通事業・城北線でした。
中小田井公園
ゴール駅近くの街路樹がハクモクレン
中には散ったものも、この木は特に綺麗でした。
⑧名鉄本線・中小田井駅（ゴール・名古屋市西区）
12時25分頃でした。
ゴールチェックをし、踏破ポイントをゲット
ゴールは、予定時間を30分超過し3時間ほどかかり、
歩数は、このあと名古屋駅まで行ったので
1万7千ほどでした。
ご訪問ありがとうございます。
2日間ブログお休み中は、ミニ秘書たちと
春休み旅行に・・・また紹介できると思います。